新型コロナウィルスの流行と患者数の増加が毎日報道されています。
身近なところでも、各種催しが中止になったり、マスクや消毒薬をはじめ、トイレットペーパーや一部の食品までスーパーの棚から消えてしまうという異常な状況を目の当たりにするこの頃です。
2月23日にケアプラを会場に開催予定していた「六ッ川地域ささえあいまつり」が中止となってしまいました。主催の地域の方はもちろん、ケアプラ職員も頑張って準備してきたのですが中止となってしまいとても残念でした。
六ツ川地域ケアプラザが20周年を迎えたので地域の皆さんにもご一緒にお祝いしていただこうとコーナーを設けていたのですが・・・
▲用意していた企画やプレゼント |
また横浜市の全ケアプラも3月1日から15日まで貸館事業が休止となりました。六ツ川地域ケアプラザも、いつもなら聞こえてくる子供たちの笑い声や囲碁将棋などに集まる皆さんの訪問もなく、静かなケアプラになっています。
▲六ツ川地域ケアプラザ入り口の貸館休止のお知らせ |
【ご注意】ケアプラで主催する下記の催しは3月末まで休止することが決まっています。
・囲碁教室 ・ミュージックサロンはなみずき ・囲碁将棋サロン ・脳トレ勉強会 ・ぴょんぴょんダンス ・手芸サロンきらきら ・シルバーカルチャー ・ハッピーダンス ・スリーAゲーム教室 ・介護家族の集い
一方、デイサービスは通常どおりご利用いただいています。ただ、高齢者の感染によるリスクが高いことは報道されているとおりですので、不特定多数の人と接触の機会を減らすようボランティア公演などの中止、一部ボランティアさんのご協力もお断りをさせていただいています。
そのためデイサービスご利用の皆さんには、ご不便をお感じの場合もあるかもしれませんが、ご了解いただきますようお願いいたします。
そして、ケアプラの職員はまず「自分が移されないこと」に細心の注意を払っています。
通勤時のマスクの着用や、外出後などの手洗いの励行、手洗い時の手の除菌。できることを怠らずに行っています。またご来館の方にもご協力をお願いしています。
▲ケアプラ内のポスター |