ボランティアでも活躍中の大山勇さんがタウンニュース(南区版-8月11日号)で紹介されました。
記事では、ケアプラザで緑のカーテンを作ってエコ(省エネ)と利用者の涼感を満たし好評なこと。また「人物風土記」のコーナーでは子どもの頃から自然に親しまれ、退職後には六ツ川の地でボランティアに力を注いでいらっしゃることなどが紹介されています。
タウンニュースの記事は、ネットでも見ることができますので、ぜひご覧ください。
六ツ川地域ケアプラザ(横浜大陽会)と大山さんとのご縁は、白朋苑のデイサービスに義理のお母さまが通っていた頃までさかのぼり、既に20年以上にもなります。
ケアプラザ開設時には、私たち職員と一緒になって館内の装飾やお手玉などの遊具を作られたこともありました。
六ツ川地域ケアプラザができてからはこちらのデイサービスも実のお母さまがご利用されていたそうです。
ゴーヤ以外にも花々の手入れに毎週、庭の手入れをしてくださっています。
ケアプラザの庭は長さ100mを超え手入れは大変ですが、広さを活かし、花を欠かす時期がないように植物が配置され、四季を彩る花々はいつも見る人を歓迎してくれるようです。
▲ケアプラザの花々は大山さんご自宅の庭に育ったものを分けて育てたものが中心
78歳の大山さんは、六ツ川の急坂を元気に上り下りしてケアプラまで来られます。健康の秘訣はたくさん歩くこと、よく犬を連れて散歩もされると言うことでした。またボランティア(ちょこボラなど)を通じて社会との関わりを持つことが良いのかな、ともおっしゃっていました。
▲ケアプラザが建つ前の話など職員が知らない話もいろいろと聞かせてくれました
六ツ川地域ケアプラザはたくさんのボランティアに支えられています。大山さんもそのお一人ですが、長年にわたって毎週、庭の手入れなどをしてくださり、ケアプラザを一緒に作って来られたのだなと思います。
庭のきれいな六ツ川地域ケアプラザにしていただいて、ありがとうございます。これからも元気に地域の貢献にご活躍ください。
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