2023年11月7日(火)、特別養護老人ホーム白朋苑にて、横浜大陽会合同の安全運転講習会を開きました。
六ツ川地域ケアプラザの送迎ドライバーをはじめ、白朋苑・別所地域ケアプラザで自動車を運転する職員が集まっての合同講習会です。
万が一にも事故を起こしたりしないよう、安全運転の知識を深め、安全運転への意識を高めることが目的です。
昨年(2022年)3月にも行いました不定期ながら継続的に行っている講習会です。35名の参加者が真剣に耳を傾けました。
講習はたくさんの事故の動画を見ながら進められました。最近はドライブレコーダーの記録が多数集まるのだと思いますが、様々なケースの実際の事故動画を目にすると、その怖さを再認識します。
交通事故をおこさないために
・基本(やるべきこと、当たり前のこと)をしっかりやる
・自分をコントロールする
(体調を整える、時間に余裕を持つ、焦りは無意味、運転に集中する)
・危険を予測する
(運転は常に「危険」と隣り合わせ、危険予測は繰り返し)
「リスクを避ける運転」を常に「意識」し「実践」する!
とまとめられました。
約1時間の講習会でした。六ツ川地域ケアプラザの職員は、命を預かるドライバーとして自覚を持って安全運転の務めを果たして参ります。
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