11月10日(金)ケアプラザ多目的ホールで「お話コンサート」が開かれました。7月に続いて2回目となります。
公演してくださるのはルリユールの3名。集まったお母さんと子どもたちは6組12名でした。
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▲まずはこの場になれるための手遊びと準備体操。子どもたちはもうご機嫌です。 |
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▲大きなタイコ「トントントン」、小さなタイコ(トントントン) |
身体を動かす⇔静かにお話を聞く、大きな声を出す⇔小さな声を聴くという風に強弱がついているので子供たちも飽きることなく楽しんでいるようです。
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▲おはなし絵本 |
こちらは動きのある絵本で、最後にワニ君が飛び出してきます。途中まで平面的な動きが面白いな、と思っていたらドーンと飛び出してきたワニ君にびっくりします。
ピアノの連弾を挟みました。「小さな世界」「ラ・カンパネラ」。子どもたちにとって「簡単に消化できるものだけじゃない」というのが、お話コンサートの特徴の一つでしょうか。なかなか素晴らしいです。
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▲パネルシアター「人間っていいな」 |
パネルシアターは手作りのイラストを歌に合わせて動かしていきます。テレビアニメでも絵は動きますが、実際に切り抜いた絵が目の前で動いていくのを見るのは全然違いますね。赤とんぼが飛んで、長い影ができると夕方になった気持ちになりました。
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▲絵本「ぼうしをとったら」 |
お話好きな女の子は一番前で食い入るように見つめていました。体を動かすのが好きな(アクション系の?)男の子も楽しそうでしたよ。
歌やお話、ピアノの技術がすばらしいのでお母さんたちにとっても楽しい時間だったことと思います。1時間があっという間でしたね。またの機会を楽しみにお待ちしています!
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