2017年6月26日月曜日

ミュージカル牧場公演

6月22日デイサービスでミュージカル牧場の公演がありました。

横浜ミュージカル牧場の皆さんは、老人ホームやハンディキャップのあるお子様たちの施設などを中心にボランティア公演をしていらっしゃいます。

六ツ川地域ケアプラザでの公演は先々月に引き続いて今年度2度目となりました。

 
 今日来ていただいたのは3名。公演は小さなスペースでもできるように工夫がされています。小さなスペースでの公演ですが、歌声は館内いっぱいに大きく響き渡り、ご利用者の皆さんも聴きいっていらっしゃいました。


お昼ごはんの後で眠そうにしていた方も素敵な歌声やリズムにつられて手拍子を取っていらっしゃいました。


「セロ弾きのゴーシュ」の上演で始まりましたが、ところどころにミニ落語が挟まれたりして自由なノリがまた楽しいです!


歌は「すみれの花咲く頃」「メモリー」「ディズニープリンセスメドレー」また山口百恵メドレーや坂本九さんのヒット曲など様々。宝塚や劇団四季でも活躍されていたというその歌声にうっとりしました。

 

最後に皆さんと一緒の写真を撮りました。ピース!

公演の最中、写真を撮りながらも体が曲に合わせて動き出すのでカメラを持つ手がぶれてしまい困りました。(笑)

楽しくてあっという間の1時間でしたね。またのご来館をお待ちしています。ありがとうございました。

6月のシルバーカルチャー

6月15日(木)。今月のシルバーカルチャーの様子ご紹介します。今回は午前中は絵手紙教室。午後はコール響きの皆さんによる歌の公演です。

絵手紙を指導していただいたのは若林敏先生です。

シイタケを上から描くのはつまらないので、ひっくり返して描くというのが今回の課題です。
 シイタケを大きく描くといいんだよ、と若林さんの指導が入ります。
難しいね~と言う声も聞こえてきます。

はじめこそどうやって描けばいいの?とみなさんで顔を見合わせるようでしたが、そのうちに筆が乗ってきてそれぞれ個性的なシイタケの絵が完成していきました。完成した作品の一部を写真に撮りましたのでご覧ください。

添えられた一言も個性が出て面白いです。
 絵手紙がきれいに出来上がったところで、お昼のランチタイム。
 

本日の献立表

本日のおひるごはん。
 実は絵手紙教室で絵に描いたシイタケは完成後、即厨房に持ち込まれ天ぷらになりました。おいしくいただきました!

午後はコール響の皆さんによる歌の公演。指揮と指導はいずみ先生、ピアノはゆうた先生です。

まずはコール響のみなさんの歌声をじっくり鑑賞
「コール響と歌おう~歌うお国めぐり」というテーマで2部制の公演です。

第一部は外国の曲からスタートしました。モーツァルト、サティの曲とフニクリフニクラの3曲。第二部は国内に移って知床旅情、夏の思い出、證城寺(しょうじょうじ)の狸囃子、富士山、ずいずいずっころばし、瀬戸の花嫁、あんたがたどこさ、となじみの曲をご一緒に歌いました。

ずいずいずっころばしを歌いながら手遊び。懐かしい!子供のころやりましたね。

瀬戸の花嫁を歌うときはブーケとベールを着けてもらいました。みなさん大うけです。
歌は北海道から九州に移動するように組まれていて、楽しくお国巡りができました。ただ歌うだけではなく、楽器を手にしてリズムに合わせたり、体を動かしたり、趣向を凝らした歌の公演でとっても楽しい一時間でした。

終了後もブーケとベールをかわるがわる着けてみたりして歓声が上がって名残惜しそう。コール響の皆さんありがとうございました。

また来月も楽しく過ごしましょう!

2017年6月11日日曜日

交流サロン カーネーション(一丁目コミハ)

六ツ川一丁目コミュニティハウスでは毎月第1火曜日に異世代交流の活動が行われています。(8月は第2火曜日)

六ツ川地区連合自治会カーネーション運営委員会による活動で、会の名称は「交流サロン カーネーション」。

六ツ川地域ケアプラザの生活支援コーディネーターに同行、訪問してきましたのでご紹介します。(6月6日)

 
おもちゃがいっぱいで子供たちもどれで遊ぶか迷いそう。ボランティアさんも楽しそうです。
0歳から未就園児までのお子さんとお母さん、それに高齢者の皆さんが一緒になって楽しく時間を過ごします。
こちらではお茶とお菓子でまったりおしゃべり。

時間は午前10時からお昼12時までの2時間。参加費(お茶代、保険料)は100円で当日参加もできます。にぎやかで楽しい会ですのでお近くの方は参加してみてはいかがですか。

2017年6月8日木曜日

横浜六ツ川保育園の皆さんが訪問

6月1日(木)。ご近所の横浜六ツ川保育園の園児14名と先生2名がケアプラザを訪問してくれました。ケアプラザの梅の実がなっている様子を見たいということです。

園庭の梅の実

白梅と紅梅の木があって白梅の実は取った後だったのですが、紅梅の実は写真のように残してありました。

ケアプラザの職員が梅の木の説明をしています。「梅の実はどこにあるでしょう?」

最初は梅の木がどれかわからず下ばかりを探していた園児たちでしたが、木の上の梅の実を発見。
園庭をさらに探検
梅の実を発見したところで、ケアプラザの園庭を奥まで見て回ることに。木もいっぱい生えているので、場所によっては葉っぱをかき分け探検気分です。

花もいっぱい咲いています

園庭は細長く100メートル以上も長さがあり、園児の皆さんも興味津々に歩いて回りました。

「ここにも梅の実がなっていますよ」

ケアプラザの建物を上の道から眺めることはあっても、庭がどうなっているか分からなかったのだそうです。実際に歩いてみると梅の実のほかにも、アジサイ、小さな花々いろいろな発見があって面白かったとのことでした。

足を蚊に刺された子もいましたが、頑張って見学できました。

今度は建物の中、デイサービスの様子を見学してみたいということですのでぜひご連絡ください。デイサービスのご利用者も喜んでくださると思いますし、園児の皆さんにとっても良い経験になると思います。


2017年6月6日火曜日

人と動物のふれあいクラブ「ぬくぬく」来館

5月30日(火)人と動物のふれあいクラブ「ぬくぬく」のみなさんがワンちゃん・猫ちゃんを連れてデイサービスを訪ねてくださいました。

六ツ川地域ケアプラザにも定期的に来ていただいているので、利用者の皆さんもお待ちかねで楽しみにしていらっしゃいます。

写真をたくさん撮りましたのでご紹介します。

ワンちゃんたちの登場です

顔なじみのワンちゃんもいるようです

用意していたひざ掛け(タオルケット)の上でごあいさつ

愛嬌たっぷりの柴犬

ちらはミニチュアダックス
猫ちゃんも2匹来てくれました。目玉ギロがかわいい!

次々にワンちゃん猫ちゃんとふれあって、笑顔がいっぱいです

お疲れ様でした。みなさん勢ぞろいしたところをパチリ!
利用者の方からは、「またお会いしたいので、元気で待っています」 「楽しかったです」 「楽しく過ごさせていただいてありがとう」 「またおいで!」 などの声が聞かれました。

少し暑くなってきて、飼い主の皆さんもワンちゃん猫ちゃんも大変だったかもしれませんがおかげで楽しく過ごせました。

ありがとうございました。次回も楽しみにお待ちしています。