6月15日(木)。今月のシルバーカルチャーの様子ご紹介します。今回は午前中は絵手紙教室。午後はコール響きの皆さんによる歌の公演です。
絵手紙を指導していただいたのは若林敏先生です。
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シイタケを上から描くのはつまらないので、ひっくり返して描くというのが今回の課題です。 |
シイタケを大きく描くといいんだよ、と若林さんの指導が入ります。
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難しいね~と言う声も聞こえてきます。 |
はじめこそどうやって描けばいいの?とみなさんで顔を見合わせるようでしたが、そのうちに筆が乗ってきてそれぞれ個性的なシイタケの絵が完成していきました。完成した作品の一部を写真に撮りましたのでご覧ください。
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添えられた一言も個性が出て面白いです。 |
絵手紙がきれいに出来上がったところで、お昼のランチタイム。
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本日の献立表 |
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本日のおひるごはん。 |
実は絵手紙教室で絵に描いたシイタケは完成後、即厨房に持ち込まれ天ぷらになりました。おいしくいただきました!
午後はコール響の皆さんによる歌の公演。指揮と指導はいずみ先生、ピアノはゆうた先生です。
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まずはコール響のみなさんの歌声をじっくり鑑賞 |
「コール響と歌おう~歌うお国めぐり」というテーマで2部制の公演です。
第一部は外国の曲からスタートしました。モーツァルト、サティの曲とフニクリフニクラの3曲。第二部は国内に移って知床旅情、夏の思い出、證城寺(しょうじょうじ)の狸囃子、富士山、ずいずいずっころばし、瀬戸の花嫁、あんたがたどこさ、となじみの曲をご一緒に歌いました。
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ずいずいずっころばしを歌いながら手遊び。懐かしい!子供のころやりましたね。 |
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瀬戸の花嫁を歌うときはブーケとベールを着けてもらいました。みなさん大うけです。 |
歌は北海道から九州に移動するように組まれていて、楽しくお国巡りができました。ただ歌うだけではなく、楽器を手にしてリズムに合わせたり、体を動かしたり、趣向を凝らした歌の公演でとっても楽しい一時間でした。
終了後もブーケとベールをかわるがわる着けてみたりして歓声が上がって名残惜しそう。コール響の皆さんありがとうございました。
また来月も楽しく過ごしましょう!
ご一緒に楽しいひと時を持つことができ、コール響参加者一同、嬉しく存じております。会長になり代わり、このような機会を頂戴したことに御礼申し上げます。また、平素、練習会場をご提供くだっていることにも感謝申し上げます。いずみ先生は当合唱団の常任指揮者ではありませんが、六ツ川ご出身の方ですし、このような出演機会の際の「秘密兵器」です(笑)。これからもよろしくお願いします。
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